『治療会って何をするの?』


具体的にはまず治療者の稲福と対面します。

まず、
何が問題で、何を解決したいのか、をお聞きします。

その後、
稲福と一緒に「一点集中見る見る」して両親に感謝をして、
思考が消えた状態=調和波動=ぽっかり穴に、
すなわち、
不調和波動から調和波動へと誘導します。
その間、わずか5ないし10分程度です。
瞬時に切り替わることができます。
すると、
すべての問題が消えてしまいます。
肉体の問題も、心の問題も。

これをぽっかり穴(=他次元的存在)と称しています。
たったのそれだけです。

さらに、
隣室でこの調和波動の状態で15分ぐらい休んでもらいます。
調和波動の状態を体や心にしみ込ませるために。


治療会では心の病も、体の病も、すべての病気を治します。
治し方はすべて同じです。

ところで、
病気は不調和波動によって起こります。心の病も体の病も。
不調和波動とは苦しみの元です。
あなたが苦しいのは不調和波動がついているからです。
不調和波動がついているから肉体の病気、心の病気が発生します。

だから、
不調和波動を消すことですべての心や体の病が完治します。
(それが「ぽっかり穴」に入ることです。)

しかしながら、
現代医学は不調和波動の概念がないため、病気の根治をせしめることができません。
だから、
現代医療では薬物療法がメインになります。
しかしながら、
薬物療法では、心の病、例えば、統合失調症は治らないのです。表面ごまかしをするだけです。
高血圧や糖尿病でも薬物を投与しますが、
それで根治になるわけではありません。

不調和波動を消しさえすれば統合失調症などの心の病は完全に治癒します。
さらに、
代表的な肉体の病気は自己免疫疾患です。
これもまた不調和波動によるものです。
リウマチやSLE,繊維筋痛症などです。
これらは不調和波動で起こる自己抗体によって引き起こされます。
ところが、
現代医学は自己抗体までは発見しているのですが、その先にある不調和波動に気づいていないため、
ステロイドという表面的な対症療法がメインになって治癒がおこりえないのです。
そこで、
不調和波動を消すことで自己抗体が消えて自己免疫疾患も完全に治癒せしめられます。
すなわち、
あらゆる病気が不調和波動によるものです。
だから、
不調和波動を消しさえすれば、どんな病気でも治癒せしめられます。

じゃあ、なぜ、現代医学は不調和波動に気づいていないのでしょうか。
それは、
不調和波動が他次元のものだからです。
それに対して、
現代医学は現次元の中で原因を探しています。
だから、病気の原因がわからずに根治ができないのです。
(例えば探し物が隣の部屋にあるのに、この部屋を探しまくっていて、隣に部屋があることにさえ気づかないようなものです。)
すなわち、
他次元に行かないと、不調和波動に気づけないのです。

例えば、
体がしんどい、とします。
現代医学でしんどい原因を色々と検査してもわかりません。
実は、それは不調和波動が付いているからしんどいのです。
ところが、不調和波動はレントゲンでもCTでもMRでも写りません。
血液検査でもほとんど反映されません(相当に悪くなったら反映されることもあります)。
だから、殆どの人は「検査しても何の異常もありません。と帰されるだけです。
最近問題になっているコロナの後遺症が不調和波動によるものです。
コロナの後遺症は不調和波動を消すと、ただちに完治します。

不調和波動を消せば、しんどいのが消えます。
それで最終的に治癒します。
統合失調症も同じです。
頭に不調和波動(=しんどいもの)がついているから妄想や幻想が起こるのです。
不調和波動を消せば、妄想や幻想が消えて、統合失調症が治癒します。

それではどのようにすれば不調和波動が消えるのでしょう。
この世は毒世界(=不調和波動の世界)です。
われわれは、当たり前に、この世に住んでいて、普通は、この世のことで頭が一杯になります。
これが問題です。それが思考にはまっている状態です。
それで、不調和波動まみれになって苦しんでいる原因です。
あなたが、何であれ、苦しい、ということは、不調和波動にまみれているのです。
この不調和波動まみれを消してあげるのが、治療会の目的です。

思考にはまって不調和波動で満杯の状態を解消するのが「一点集中見る見る」です。
(それは治療会で実際に体験してみるしかありません。)
さらに、
あなたを現次元から他次元(ぽっかり穴)に引き上げてくれる存在が両親なのです。
すなわち、あなたを救ってくれる神様は両親の先以外にいないのです。
(だから、両親に感謝すると不調和波動が消えます。)
だから、
「一点集中見る見るで、お父さんに感謝、お母さんに感謝」、
することで、
不調和波動が消えて、他次元的存在になり、すべての病気が治癒します。
不調和波動が消えた状態は、
実際に治療会で体験してみるしかありません。

治療会の対象となる疾患
1, 心の病を根本的に治したい。うつ病、不安神経症、統合失調症、PTSD、発達障害、など、すべての心の病が対象です。
2, 慢性的な体調不良は得意とする分野です。
3, 自己免疫疾患、SLE、リウマチ、などの完治。
4, 現代医療では原因不明の病気:これはもっとも得意とする分野です。
5, 親子問題。不調和波動は親から子に降りてきます。それがカルマです。
   だから、子供のすべての問題を解消したいのなら親の不調和波動を解消する必要があります。
6, とにかく、なんでも相談してみてください。どんな問題でも必ず解決策が見つかります。

最後に、わたしは治りたい、という強い意欲が必要です。
治療者(=稲福)は「こうすれば治りますよ」と、治し方を教えるだけであり、それを実践するのは本人自身だから、です。
そこのところを間違えないようにしてください。

                                                     いなふくクリニック      稲福 薫