認知症の根治方法



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認知症の根治方法
  


認知症は親子関係で子供から不調和波動をもらうことによって起こります。
現代医学では不調和波動という概念がないため、治療に困難を極めています。
薬でごまかすしかありません。
ところが、
不調和波動を理解しそれを解消すると認知症を完全に治すことができます。

不調和波動はこのホームページの基本的概念でありますが、
統合失調症、発達障害、など、すべての心と体の問題が不調和波動が原因であり、認知症もまったく同じ、です。


ここではお年寄りに関連する特徴的な点をあげ、説明することにします。
すなわち、
1、不調和波動を解消するには「あの世=ぽっかり穴=他次元」につながる必要がある。
  それが両親の光療法です。
2、それまでの親はこれまで自分の親からもらった不調和波動を自分の子供に流すことで
  自分は一見正常になっていました。
3、そのため、流された子供が心身に不調を起こしていました。
  すべての精神障害は親もらいの不調和波動によって起こります。
ところが、
年寄りになって、子供との上下関係が逆転して、これまで依存させていた子供に依存すると、
  逆に、子供に流していた不調和波動が自分に戻ってきます。
  それが認知症発症の原因です。
(それはある時期を堺に突然起こります。
それは親子の関係が逆転した瞬間です。)
  その不調和波動を解消すと認知症が治ります。
  だから、統合失調症の震源者である親の不調和波動を消す、ということは、
  将来、その親が認知症になるのを真の意味で予防することでもあるのです。

ところで、
不調和波動は親から子へと、延々と降りてきたものです。
それが
カルマの親子関係です。
すべての人間は父親か母親のどちらかとつながっています。
それがカルマ関係です。
良いとか悪いとかの問題ではなく、それが生命の根本です。
カルマの親子関係では、多くの場合、親子が共依存関係になっています。
その共依存関係の中で不調和波動をもらったり、あげたり、しています。
ところが、中学生の頃になると、
そんな親から不調和波動が飛んでくることに気づいて、
それを拒否します。
それが糞ババー死ね!という言葉です。
糞ババー死ね!糞ジジー死ね!
と、両方の親にに言える子供は両者からの不調和波動をもらわないので、
心を病むことは決してありません。
’(ただし、それではまだ50点です。両親がそのまた親からもらった不調和波動を子供に流せなくなるから苦しみます。
だから、一点集中見る見るで、両親に感謝することで、
両親の不調和波動も消すことできると、100点になります。
これで両親も幸せになります。
これが本当の親孝行です。)

そんな共依存の親子関係で、
親が元気なうちは、
親が上位に立って、
子供に、自分が親からもらった不調和波動を流して、
自分は楽になり、
子供は流された不調和波動により、心身を患います。
すると、
子供は学校あるいは仕事ができないので、
そんな親に依存して生活しています。
それが統合失調症や発達障害の原因です。
すなわち、
親が不調和波動の震源者であり、子供は不調和波動を受ける側になっています。
それが親子の共依存関係です。

しかしながら、
これまで子供に不調和波動を流すことで一見正常を保っていたた親も、
老年期になると、
心身共に弱くなるとともに、
今度は親子の上下関係が逆転します。
すなわち、
親のほうが子供に依存するようになります。
そうして、
親子の上下関係が逆転した瞬間に、
これまでは子供に流していた不調和波動が本人に返ってくることになります。
返ってきた不調和波動により、
本人の混乱、迷妄、幻聴、幻想が、始まります。
それが認知症の原因です。

一方、
受ける側から流す側になった子供のほうは
これまでの混乱、迷妄、幻聴、幻想、が晴れ、
一見、正常になります(すなわち統合失調症や発達障害が消えます)。
ただし、
子供のほうは治癒したのではなく、
もらった不調和波動を親に戻したから外見では治ったように見えるだけです。
その証拠に不調和波動を戻された年老いた親のほうが認知症で苦しんでいます。


だから、
たとえ、認知症である本人が治療を受けなくても。
震源者になっている子供が不調和波動を消す治療を受けると子供自身が楽になり、
親の認知症も治ります。
以下の文章はそれを詳細に説明したものです。



1、わたしはお年寄りが大好き。

最近、お年寄りの心の治療をする機会が次第に多くなってきました。
わたしはお年寄りの心の治療をするのが大好きです。

なぜなら、
ほとんどのお年寄りは決して逃げることがないからです。
逆に言うと、若い間は「逃げ」が効きます。
崖っぷちに追い込まれていても、まだ後ずさりできるほどの余裕があると、
本気になって自分自身の苦しみに向きあわないですみます。
(中には本気の若者もいます。)


ところが、
そんな逃げられる人も
人生を過ごしていくうちに、しだいに後ずさりできる余裕がなくなり、
がけっぷちに追い込まれて、とうとう逃げられなくなり、
己の苦しみに向き合わざるを得なくなります。
それからが本当の苦しみの解消になります。
それが老年期なのです。
自分の苦しみに向き合うことが本当に解決することなのです。
だから、
わたしはこのようなお年寄りの真摯な姿が大好きです。
さらに、
お年寄りのすぐ後ろには「死」があります。
すなわち、
老境になるほど必然的に「死」に向き合わざるをえなくなります。
(そう言っているわたしもそうですが。)
そして、
死に向き合うことこそが本物の「治りの力」になります。
すなわち、
それは死を超えた「あの世=他次元」の存在に気づくことにほかならないのです。
それを「両親の光」と言っています。
お年寄りで「両親に感謝することです」と言って、
反発する人はほとんどいません。
ただ、
ほとんどのお年寄りは感謝が本物の感謝になっていません。
それを矯正する必要があるのです。
(若い人ほど反発します。)


2、若者も、お年寄りも同じ、心の治療の原則は
           『心を「あの世=他次元」につなげてあげること』です。

すべての人間について言えることですが、
人間が、
「この世=現次元」のことばかりに意識が取り付かれていることが、
すべての苦しみの原因です。
(若い人はそれでもまだあとがあるからいいのです。)
「この世=現次元」にしがみつけばしがみつくほど苦しみが増大します。
なぜなら、「この世=現次元」は毒世界(不調和波動の世界)ですから。

本来の人間の心は「あの世=他次元」につながっている、
というのが、
健全なる姿なのです。

これは最新の物理学でも指摘されている事実です。
この四次元世界は五次元世界に裏打ちされていることが示されています。
「この世」の本当の姿は、
紙に裏側が必ずあるように、
裏側に「あの世=他次元」が張り付いているのです。
われわれが「この世=現次元」しか存在しない、と考えているのは
紙が表しかない、と思いこんでいるのと同じように、間違った幻想なのです。
だから、
「この世=現次元」にしがみついているのは、
思考がつくった間違った幻想ですから、
必然的に不健全であり、それに苦しまされているのです。

ところで、
お年寄りになればなるほど、死が近づいてきます。
これは絶対的な事実です。
すべての人にとってそうです。

そんな中で、
多くの人は、
死の恐怖があればあるほど、
それから逃げるようにして、「この世=現次元」にしがみつきます。
財産、地位、人間関係、名誉、など。

しかしながら、
「この世の物」にしがみつけばしがみつくほど恐怖が増します。
なぜなら「この世の物」は死によって強制的に奪い去られますから。
誰でも。

ところが、
恐怖になると余計にしがみつきます。
すると、余計に苦しむ。
悪循環です。

このような状態において、
意識を「あの世=他次元」につなげてあげると、
その瞬間に心の底から楽になります。
(それはお年寄りだけでなく、すべての人間に言えることです)

ところが
意識をあの世=他次元につなげるためには、
「あの世があると思いなさい」だけでは完全ではありません。
(少なくとも、あの世のことが念頭にあるお年寄りほど余裕があります。)
すなわち、
意識が「あの世=他次元」につながることです。
ところで、
「あの世=他次元」は今ここにあります。
「この世=現次元」にはまっている人間は、思考の世界にはまっているのです。
自分でつくった「この世=現次元」の妄想にとりつかれているのです。
それを正常な状態に戻すことが必要です。

それには「思考にはまっていること」が消えることです。
あれをしないといけない、これをしないといけない、これが大切、あれが大事、
このようなぐるぐるまわりににある状態では「あの世」には気づきません。
紙の表が裏の存在に気づいていない状態です。
それが苦しみを作っています。

それから抜け出すことが「一点集中見る見る」であり、それが「ご先祖の光療法」です。
(別の項目に詳しく書いてありますのでそこを参照ください)


思考にはまると、上図のように、
頭の中が、この世の問題にはまった状態になり、あの世と隔絶してしまいます。

図ではあの世とこの世に絶対的な壁があります。
もっと言うと、左側のあの世が完全に欠落した状態です。
そのため、
この世の不調和波動=灰色に苦しんでいます。
これがすべての苦しみの原因です。

何でかねえ病

よくお年寄りで
何で苦しいのかねえ、何が原因なのかねえ、食べ物が悪いのかねえ、
などとこの世の中で原因を探そうとします。
それでは余計に苦しむだけです。
意識をあの世につなげてあげることが苦しみの解消なのです。


あの世つながり意識
下図のように「この世」と「あの世」につながる意識の状態があるというのです。
それが治療によって誘導できるわけです。
そうすると、
意識において、「この世」と「あの世」がつながり、
その結果、
灰色=不調和波動=苦しみ、が消え、調和波動になっています。



この意識の状態になったとき、
本当の癒しが訪れます。
健全な意識とは本来このようなものなのです。


3、人間の本来の姿に戻ることです。

それは、本来の姿に戻ることなのです。
それを「ぽっかり穴」と称しています。
「ぽっかり穴」はあの世への入り口です。
それに関しては他の項目を参照してください。


4、見取り(死に行くお年寄りに向き合うこと)も同じです。

死に行く人に対して、
どう接するかというのが、看取りです。
いくら、死に行く人を慰めようとしても不安は解消されません。
ところが、
看取っているほうの人間の意識が「あの世」につながっているだけで、
意識は死に行く人とつながっていますから、
死に行く方と一緒にいるだけで(たとえ一緒にいなくても)
意識は共有されていますから、死に行く人が心の底から落ち着きます。
そして、
心安らかに死を迎えることができるというわけです。
これが「究極の看取り」だとわたしは思っています(「看取り」の項目を参照ください)。


5、それには、

治療者の意識が「あの世」つながりになることです。

例えば治療者であるわたしも死を迎えたら不安になり、恐怖になるでしょう。
ところが、
不安や恐怖は「この世」に意識がしがみついて、「あの世」につながってないから起こるものです。
「あの世」に繋がれば不安や恐怖は必ず消えます。
それが「ぽっかり穴」です。

6、お年寄りの迷妄、混乱、異常行動も、
             すべて不調和波動が原因です。
すべてのお年寄りは、
意識を「あの世」につなげてあげることで、
心の苦しみが根本的に治ってしまいます。
それが「ご先祖の光療法」です。

お年寄りがご先祖様を大切にするのは、
年を重ねるにつれ、自然に、そのような心の準備がされていることであり、
だからこそ、このようなお年寄りの治療も容易なのです。

それに対して、
若者ほど「死」が身近になく、
「あの世」なんて関係ないと思っている人が多いのではないでしょうか。
若者の心の治療の難しさがここにあります。
(しかしながら若者でも死ぬほど苦しんでいる人もいます。
そのような人はすぐに理解してくれます。)

ところで、
混乱が強すぎて、治療に乗ってこれないお年寄りもたくさんいます。
そのような方はカルマ関係からくる不調和波動もらい」、であり、
カルマ関係にある家族(たいていの場合は子供)に協力して一緒に治療を受けてもらうことで、お年寄り本人の心も治癒できます。


7、若い人の心の病についてこれまでの事実をまとめてみます。

若い人の心の病の原因は「親もらいの不調和波動」です。
それはカルマつながりの親から生まれつき繋がってもらうものです。
それがカルマの親子関係です。
そんな関係では、親が「不調和波動流し」の震源者になっています。
親もそのまた親からもらっています。
そのようにして延々と降りてきた不調和波動に取りつかれています。
取り付かれる原因は「依存心」にあります。
子供がいつまでも親に心理的に依存している状態が
親子の共依存関係の「不調和波動流しもらい関係」になっています。
子供は親に依存することで親から不調和波動をもらい苦しみ、
さらに、そんな親に依存して生きています(親子の共依存関係)。


8、それは、お年寄りでも同じです。

そんな親子の共依存関係が親の老後に逆転してしまうのが原因です。
それが、お年寄りの認知症(迷妄、混乱、異常行動)の原因になっています。

これまでの人生では、
親のほうが上位になり、子供に不調和波動を流していました。
ところが、
人生のある時点で、その関係が一瞬にして逆転します。
今までは親が子供に「心配のろいかけ」をしてたのに、
ある時期から、子供が親に「心配のろいかけ」をするようになります。
そのきっかけになるのは、
例えば、病気で親に元気がなくなってしまった。
ばりばり仕事をしていたのに引退して子供に世話になるようになった、など。
今まで強気の親が急に弱気になってしまった、など。
そうなると、
その瞬間に不調和波動流しの親子関係が逆転してしまいます。

すなわち、
これまで親に心配されてきた子供が、逆に、親を心配するようになります。
その瞬間に、
子供の不調和波動が晴れ、
子供は元気になり(不安神経症、統合失調症、発達障害などの症状が解消し)、
一方では、親のほうが逆に、迷妄、混乱、異常行動をしはじまめます。
これがお年寄りの認知症の原因です。




9、カルマ親子のシーソー関係

これを図にすると上のようになります。
シーソーのような関係です。
左側のシーソーは親が元気なころです。
親が上位になり、子供に不調和波動を流して子供が苦しんでいます。
ところが、
親が老いてくると、
シーソーが右側のように逆転します。
すなわち、
親子の共依存関係にある親が、「依存される側」から「依存する側」に移り、
逆に、
子供のほうは「依存する側」から「依存される側」になります。
多くの場合、その変化は急激に起こります。


例1

ある老齢になっている母親は長女と依存関係でした。
40台になっている長女はこれまで母親に依存して生きてきました。
長女は色々な症状で苦しみ、そのために仕事ができないため親の経済力にすがってきました。
ところが、
母親が70台後半にさしかかったころに、母親のほうに、
頭が痛い、変な声が聞こえる、外に飛び出してしまう、などの症状が現われました。

長女がこれまで似たような症状に悩まされていたのに、
時期を同じくして、それが消えてしまい、
長女は元気になって仕事を探し始めた、というのです。
それがシーソー逆転関係です。
この母娘は一緒に治療することで治りました。


例2

ある男性がこれまで元気に仕事をしてたのに、
数ヶ月前から幻聴が聞こえる、隣の声がうるさい、などの症状が現われました。
彼もまた、母親とのカルマ関係でしたが、これまでは母親の言うことを断固としして拒否し、母親を口汚くののしってばかりだったそうです。
(それで母親からの不調和波動を拒絶していたのです)
ところが、兄弟から、
「母親ももう若くないんだから、そんな口汚く罵ってはいけない」
などと注意され、
本人も反省し「親に反抗するのはよそう」と思った瞬間に、
上のような症状が始まったといいます。

これまでは、
親に反抗することにより、親からの不調和波動流れを拒否していたのです。
ところが、
親は、そんな子供を支配して不調和波動を流せないと、
自分が苦しいものだから、
子供の心のすきを見つけては子供に不調和波動を流そうとします。
(それが「心配のろいかけ」で、母親が愛情だと思い込んでやっていることです。
だからこそ、余計に厄介な事態になるわけです。)
その男性に、
上に書いたような事実を指摘すると、
「その通りだ!」、と納得しました。
これで
男性の症状は改善されるはずですが、
今までのように母親に反発しているだけでは、
男性自身は楽にはなっても、
今度は母親の方が不調和波動を流せなくなってしまい、苦しみます。
だから、
この男性は
母親も自分も救われるためには、
不調和波動の根本的な解消が必要だというわけです。
それがご先祖の光療法です。
(それは別の項目に記載してあります)


例3

 
ある70歳台の女性は被害妄想で来院されました。
息子さんも同じ状態です。
息子さんはお母さんつながりで不調和波動をもらっています。
息子さんとお母さんの本人を一緒に治療しましたが、ちっともよくなりません。
ということは、
家族内の誰か→お母さん→息子さん、という誰か不調和波動流しの震源者がいるはずです。
たまたま、
付き添いで来られた娘さんが最終震源者であることがわかり、
娘さんを治療すると、
お母さんと息子さん(弟さん)の被害妄想が一緒に消えてしまいました。
このようにして、
家族内での、
最終震源者を特定する必要があるわけです。

例4

ある90台男性は混乱、迷妄、外への飛び出し、をくりかえしています。
治療者であるわたしと一緒にいるときには落ち着きます。
本人はわたしのクリニックにいると心が楽になるから、行きたい、
と常に言っているようですが、
わたしのクリニックで治療を受けても

数日でもとの混乱状態に戻ってしまう、というのです。
ということは、
この方にも、誰か、最終震源者がいるはずです。
結局、長男が最終震源者であることがわかりました。
ところが、
長男は断固として治療を受けるのを拒否しました。
これまで、
長男は生まれてこの方、心理的に父親に支配されつづけており、
父親が90台になって初めて力関係が逆転し、父親の支配から解放されたというわけです。
これでの苦しみから解放され、「すっきりさわやか」です。
逆に、父親を支配できるようになった、というわけです。
いわゆる
「倍返し」です。
このため、
多くの最終震源者は治療を拒否することがあります。
そのため、
長男が元気になるのとは対照的に、
父親は日に日に迷妄、混乱、異常行動が激しくなる、というわけです。
(だから、何としても、息子さんを治療に引き入れなければいけないわけです。
息子さんがこのような関係を続けることは、
息子さんもまた老齢になると、
自分の息子から同じことをされるのです。
そのことに気づかなければいけません。
それでも、拒否すると、
「あなたがお父さんの混乱の震源者になっていますよ」
と指摘するだけでも、
抑制がかかり、落ち着いてくるものです。)


10、あなた自身の気づきが家族すべてを救います。

だれか一人が家族の間このような本質的な関係に気づくだけで、
家族の皆が救われます。
そんな人がたった一人いるだけで、意識はすべてつながっていますから、家族全員にその影響がおよびます。

それには何の説明も要りません。
ただ、あなたが「あの世=ご先祖様」につながっていればいいのです。


11、これは宗教ではありません。
   新しい科学です。

現代物理学でも他次元の概念を受け入れないと、
目の前の起こっている事実が理解できないことがわかっています。
それと同じです。
心も、
他次元の世界(=あの世)への気づきがないかぎり、
根本的な解決はできない、
ということなのです。
だから、
ここに書いてあることを信じなさい、
ではなく、
ここに書いてあることが事実かどうか、
あなた自身で確かめ心の底から納得することが大切なのです。
それが科学なのです。

12、薬物では絶対に治りません。
認知症を薬物で治そうとするのが現代医療ですが、
わたしは統合失調症や発達障害などすべての心の疾患についても、
薬物はごまかしであり、決して治ることない、と言い続けてきました。
認知症でも同じことです。
それどころか、
お年寄りでは薬物の副作用が強く出現してしまい、
日常生活もままならなくなります。
だからこそ、
本質的な治療がお年寄りではなおさら必要なのです。

親子の共依存関係で不調和波動を流し流されすることで発生する心の問題を、上に述べられた事実を事実として気づくことでしか、根本的に治すことはできません。
それこそ家族全員の幸せにつながるのです。